2016年09月24日

河上恭一郎展 「想像と癒し、心のおもむくままに」

「創造と癒し、心のおもむくままに」

僕にとって、ものを作るということは、
技術が常に“ing”でなければならないと思っています。

ガラスの高温での溶け具合は偶然が生み出すことであり、
具体化すればするほど、
具象にならないものなのです
。
数年前から僕は、
ガラスに心を癒すかたちを求めて制作しています。

河上恭一郎氏の言葉です。

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河上恭一郎 プロフィール

1933年    千葉県市川市に生まれる
1956年    東京藝術大学工芸科図案部卒業
1956〜63   松下電器産業株式会社に勤務
1963〜86年  株式会社保谷硝子に勤務
1965〜66年 JETRO海外デザイン研究員としてスウェーデン、フィンランドに留学
1979年    New Glass A World Survey展
          入選、作品買上げ(コーニンググラスミュージアム・アメリカ)
1979・91・2000・06・10・13年
        東京銀座・和光ホールにて個展

1980年    「現代ガラスの美・ヨーロッパと日本」に出品
(東京および京都国立近代美術館) 
1982年    明治初期から現代まで 近代日本のガラス工芸展に出品
        (東京国立近代美術館) 
1986年    日本のガラス 300年 江戸から現代まで」に出品(サントリー美術館)



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2016年09月04日

佐藤ムツ子展

佐藤ムツ子展が始まりました。

台風も新潟県は影響がなく、無事に搬入展示作業も終え
オープニングを迎える事ができました。
ただ、唯一影響といえば、猛暑です。
外気は、熱風のような状態なので、会場内は冷房で。
熱いアート談義は歓迎ですが、猛暑はシャットアウトです。

版画家・佐藤ムツ子さんは、金色をテーマに今回の作品を制作されたそうです。
面と色で構成する今までの作品とは少し違い、ほそい線や流れる線が豊かな動きや揺れをみせ
広がりが無限に続く様を感じます。
人生のひとくぎりを作品制作と発表に託した今回の展覧会。
また一つ目に踏み出す予感を感じさせる動きがみなぎる空間となりました。

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オープニングと、会場内の様子です。

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2016年08月26日

廣川澄子小作品展

廣川澄子さんの個展が始まりました。

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〜久しぶりに描き貯めた小さい作品を並べることのしました。
教師時代「描くことで自分を見つけて」と、言い続けてきましたが、
描がいても描いても自分は見つかりません。
でも発見は日々あります。
一緒に「何を描いたのか」を考えてください〜  廣川澄子

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ギャラリーmuanの近くに位置する中学校に赴任されている7年間に
美術部の生徒を連れて、画廊に来てくださいました。
校外に出ての活動を続けて、生徒達が自分で感じ、考えることを
じっと気長に待ち、導き出し、育てる関わりを
大切に実践されてきた美術教師です。
そこから、しっかりと想像と創造の翼を広げ、
羽ばたき出した生徒さん達が、個展に駆けつけてきます。

人の役割、生き方などに
笑顔で真剣にギャラリー内で語り合う姿は
脇で聞きながら、若い芽が育つ楽しみ予感を感じます。
先生に出会った子供達は、幸せだとおもいます。

先生も頑張るというメッセージが込められた個展は
優しく熱く力強い励ましです。
初日から、熱気に満ちた個展です。

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